日語專業(yè)開題報告
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日語專業(yè)開題報告1
所選題目名稱:
外來語の激増の原因とその影響について
外來語激增的原因及其影響分析
課題研究現狀:
外來語是西方國家先進的文化和科學技術成果不斷流入日本的證明。而使用外來語是我們學習和使用日語過程中的一種普遍現象。隨著社會的進步和人類文明的發(fā)展,外來語作為一種社會語言現象和文化現象,促使了日語本身的發(fā)展和日本社會文化的進步。同時隨著外來語在日語中的泛濫,也出現了不少問題,引起了日語學習和研究者及日本社會的廣泛關注。
關于日語外來語,《大辭泉》(小學館)將其定義為:ほかの言語から借用して、自國語と同様に使用するようになった語。借用語。日本では、広義には,漢語を含まれるが、狹義には主として歐米諸國から入ってきた語を言う,F在では一般に片仮名で表記される。1956年日本國立語言研究所就日語中和語,漢語,外來語,混合語幾類構成日語的詞匯,對大眾化的90種雜志進行調查,得出以下數據:和語36.7% 漢語47.5% 外來語9.8% 混合語6.0%。10年后的1966年同一研究所又以《朝日新聞》,《每日新聞》,《讀賣新聞》三大報紙一年的日報,晚報為對象,進行了日語詞匯構成比的調查,得出以下數據:和語38.8% 漢語44.3% 外來語12.0% 混合語4.8%。由此可見,10年歲月的推移,外來語的比例得到一定程度的提高。此外,外來語在日本社會和文化中的作用也引起了廣大學者的關注。日本學者荒川物兵衛(wèi)在《角川外來語辭典》(1969)一書中指出:“一個個單詞是民族文化的種子,一個個外來語則是一個民族吸收外來文化的種子。”《實用最新外來語辭典》(1979)的序作者富道勇夫也曾說過:“難于出口的話語用外來語說就容易多了。”
隨著中日兩國間的不斷交流和合作,越來越多的中國人開始學習和研究日語。日語外來語也受到了一些從事社會語言學研究的學者的興趣。皮細庚在《日語概說》(皮細庚,1996)專門辟章探討了外來語,是外來語研究歷程中的一塊里程碑。皮細庚不但討論了外來語的來源,揭示了外來語的本質,還分析了外來語的特點,著重將外來語和原語進行對比,對其中的“和制英語”作出了詳細的解釋。此后多年我國外語界的一部分學者深受外來語研究的啟發(fā),陸續(xù)發(fā)表了一些論文和書籍。
特別是進入21世紀后,國內學者對外來語研究的范圍更加廣泛。鄭成在日語學習與研究(20xx年第4期)上發(fā)表了名為《試析日語外來語與日本的社會心理》的論文。鄭成不僅深入研究了外來語的特點,還深刻分析了外來語使用的現狀,提出外來語激增的雙刃劍作用,更將外來語和日本歷史社會的心理聯系起來。沈宇澄在其主編的《現代日語詞匯學》一書中就外來語的作用、表記、語義展開討論。朱京偉則在《日語詞匯學教程》(20xx)中論述了外來語的特征和歷史,同時也分析了外來語和原語的區(qū)別,特別提出了外來語和在來語的關系!断嘧R日語》(20xx)的作者王冰從外來語詞語的移植方式的角度對外來語進行了研究。
綜上所述,近年來有很多學者都對外來語進行了探討和研究,主要集中在外來語的來源、特征、現狀、作用及同原語的比較上,并且都已取得重要的研究成果。然而,對外來語近年來激增的原因及其影響的研究略有不足,所以本文將著重研究外來語的激增原因和影響。
課題研究目的:
本文通過對日語外來語激增的原因及其影響分析,旨在加深對外來語的了解,以便為廣大的日語學習和研究者帶來更多便利,方便其更好地使用外來語。由于外來語在日語中的比例不斷增加,所以全面而深入地研究外來語對于我們學好日語,進行中日跨國交流有很大的幫助。外來語不僅是一種語言現象,也可以視作一種社會和文化現象,因此對外來語激增原因及其影響分析對外語教學研究、翻譯和實際應用都具有積極地指導意義。
課題研究要點:
1 引言
2 外來語的定義
3 外來語的現狀(激增)
4 外來語激增的原因
4.1 社會發(fā)展的客觀需要
4.2 日本人的心理原因
4.3 日語本身的語言結構特性
5 外來語激增的影響
5.1 積極方面
a外來語高雅、新穎
b能委婉地表達事物
c 能精練表示事物的概念與區(qū)別
d 有利于日本的國際交流和經濟文化的發(fā)展
5.2消極方面
a 日語喪失其純正性
b 造成不同年齡段間的語言交流障礙
c 外來語的泛濫和誤用
6 結論
課題進度安排:
10月30日,提交開題報告。
11月3日,參加開題答辯。
1月8日,完成畢業(yè)論文初稿(電子稿)。
3月18日,完成畢業(yè)論文終稿(紙質稿)。
3月27日,參加畢業(yè)論文答辯。
主要參考文獻:
1富永道夫.實用最新外來語辭典[M].日本千曲秀出版社,1979(這是日本文獻,請用日語表達)
2荒川物兵衛(wèi).角川外來語辭典[M].角川書店,1969
3鈴木孝夫.閉ざされた言語 :日本語の世界[M].東京巖波書店,20xx
4皮細庚. 日語概說[M].上海外語教育出版社 ,1996
5沈宇澄.現代日語詞匯學[M].上海外語教育出版社,20xx
6王冰.相識日語[M].北京語言大學出版社,20xx
7鄭成 .淺析日語外來語與日本的社會心理[J].日語學習與研究,20xx(4)
8朱京偉 .日語詞匯學教程[M].外語教學與研究出版社,20xx
日語專業(yè)開題報告2
題目:日本固有のものの中國語訳について
1先行研究
1.1日本國內における研究
日本では、多くの學者は日本語と中國語の対照研究ついて論文を書いててきた。例えば大河內康憲編の『日本語と中國語の対照研究論文集』では、日本語と中國語の同形語について深く研究を進んだとのである。また、遠藤紹徳は「日本語における漢語語彙及び中國語の同形語彙との比較」という論文も発表しいた。外來語の面では、那須雅之は「外來語の受容と消化?吸収」では、外來語をめぐって自分の見解を述べていた。前述の論文はほとんど言語の相違點の比較を著目し、外來語の訳し方について別に言及していない。中國における日本語から外來語の訳名についての研究は日本にはまだないようだ。だから、本論文は主に中國國內の書物を參考資料として適當な中國語の訳し方を探索しようと考えている。
1.2中國における研究
資料収集の段階では、詳しく中國語の外來語を紹介する書物はあまり多くないということに気づいた。參考になれるのは『漢語外來語詞典』『外來語:異文化の使者』など何冊しか探せないのだ。それを読んだら、日本語からの外來語は現代中國語の形成に対してとても重要な役割を果たしているということを分かるようになった。今まで、多くの日本語からの借用語も定著され中國語とされているとのことである。しかし、また多くの外來語は定著されず、かわりにずれがある中國語訳を訳名とするところがよく見られる。劉振孝は「文化翻譯的課題」という論文の中で、「文化錯位」という概念も提出しているのである。他國の文化における固有のものは自國にはないので別によく似ているものを訳名とすることが多い。「文化錯位」とは、それによって起こる誤解や違和感とのことである。この論文は「文化錯位」という面白い課題をさらに研究していこうと考えている。
2研究の背景と意義
2.1研究の背景
先生はいつも日本語専門である私たちに日本語の辭書で単語を調べるようにと要求している。なぜというと、中國語訳はいくら詳しくても、やはり加工されて本來の意味を損失せずに伝達できないからである。とくに「鳥居」「障子」「落語」のような日本文化の中に固有のものに対して、それらと対応するものは中國にないので適當な名稱をつけるのがありえないわけである。だから、よく似ていて、中國人に理解しやすいものを探し出して中國語訳とする傾向がある。そうすると、間違いなく誤解を生みがちだろう。日本語専門である私たちさえも定著された中國語訳に拘り、絶対正しいと確信しいるが、日本語が全然わからない普通の中國人にとって誤解している程度がさらにはなはだしいだろう。日本語を勉強したことがなければ、そういう問題に平気であるが、気がついたらそれは翻訳の問題だけでなく、翻訳の裏に根付いた文化の問題である。したがって、本論文を通して、中國の方々に日本から外來語を紹介する上で、その一部分の外來語を対象として中國語訳の規(guī)律を探索し、ずれがある中國語訳に対して自分の參考意見を提出するつもりである。
2.2研究の意義
周知のように、言語は文化の上著である。文化を割りて単なる言語を研究してはいけない。いくら完璧な訳名であっても、他國の文化に無関心の人にとっては無意味だろう。本論文の研究を通じて、多くの人々に日本語から外來語を紹介したいだけでなく、純粋な日本の文化を知っていただきたいのだ。さらに、一層深く両國國民の相互理解を促進しようと希望している。
3研究の方法、內容と予期目的
3.1研究の方法
辭典と參考文獻とアンケートと三つの方式を合わせて研究を進むつもりである。まず、日本から外來語を紹介する文獻や論文など収集し、本論文の研究対象をターゲットする。次に、數多くの外來語を分類し、比較した後、自分の參考意見を出す。この段階ではで辭書が欠かせないものである!感旅鹘庹Z國語辭典」と「広辭苑(第五版)」と《現代漢語詞典(第五版)》は手元に常備して、調べながらずれがある中國語訳を探し出す。最後に、日本語専門の學生や日本語の先生を対象としてアンケートを行い、皆様のご意見を求める。その結果を結論の一部分として卒論とともに提出する予定である。
3.2研究の內容
はじめに
3.2.1 本論文のテーマの説明
3.2.1.1 日本から外來語の概観とまとめ
3.2.1.2 本論文の研究対象について
3.2.2 問題提出と參考意見
3.2.2..1 直訳の場合
3.2.2.1.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.1.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.1.3 自分の推論と參考意見
3.2.2.2 音訳の場合
3.2.2.2.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.2.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.2.3 自分の推論と參考意見
3.2.3 外來語をめぐる諸問題
3.2.3.1 中日両國は外來語に対する違う態(tài)度
3.2.3.2 中國の漢字と日本の漢字との複雑な関係
3.2.3.3 外來語の受容と消化および本民族言語への影響
3.2.4 さまざまな中國語訳の比較 終わりに
3.3予期目的
現在では日本といえばまず連想するのは畳、和服、桜という代表的のものだろう。それと対応する「榻榻米」「和服」「櫻花」などの単語も中國語の単語として定著され中國語の辭典に入っているのである。一方、「漫才」「三味線」「刺身」といった多くの日本文化の中に固有のものはまだ適當な訳名はないらしい。それどころか、「漫才」を中國の「相聲」と、「三味線」を中國の「三弦」と思い込んでいる人が少なくないだろう。全然違うとは言えないけど、少なくともずれがあるし、ありの
ままを認識することができないに違いない。本論文はその問題點を切り口として外來語の訳名を研究し、參考になる意見を提出しようと考えている。この意味では、中日両國の相互理解と世々代々友好にもとても有意義なことだろう。
參考文獻
郭建中 《文化與翻譯》 中國對外翻譯出版社 1999
李文 《日本文化在中國的傳播與影響(1972-)》 中國社會科學院出版社 .9
[3] 梁榮若 《中日文化交流史》 商務印書館出版 1985
[4] 王曉秋 《近代中日文化交流史》 1992.9
[5] 史有為 《外來詞:異文化的使者》 上海辭書出版
[6] 劉正談 高明凱 《漢語外來語詞典》 上海辭書出版社
[7] 陶振孝 《日語學習與研究》.第2期
[8] 崔崟 《日語學習與研究》.第6期
[9] 王鳴 《日語學習與研究》.第3期
[10] 《現代漢語詞典(第五版)》 商務印書館 [10]
日語專業(yè)開題報告3
論文題目:若者言葉の特徴についての探究
在復雜的語言現象中,總會有一些特殊群體使用的語言。年輕人正是這樣一個特殊群體。他們受到社會環(huán)境、心理原因等因素的影響,在自己使用的語言中,總是力圖突破正規(guī)的語言表達,使用大量別出心裁的詞匯和表達方式來表達他們略帶夸張的個性。同時,這樣一種語言傾向也反映了日語的一種變化趨勢。通過對日本年輕人用語的研究,總結出日本年輕人的語言習慣和發(fā)展趨勢。
課題研究的目的和意義:
目的:語言總是隨著時代的發(fā)展而變化的,日語也不例外。本文通過對日本年輕人流行語的研究,總結其產生的背景、語言特征。通過對日本年輕人用語的研究,能夠了解日本年輕人的生活方式、思考方式及心理特征,進一步充分、多元地了解日本社會。
意義:日語中年輕人用語雖然不是正式的語言,但卻越來越多地出現在社會生活中。因此,對于那些聽著不太習慣,意思也不太清楚的年輕人語言及其特征進行研究也是有必要的。同時,年輕人作為社會的一部分,他們的未來與日本的未來緊緊相連。日本社會將來朝著什么方向發(fā)展,可以說年輕人肩負著不可推卸的責任和義務。因此,有必要通過對日本年輕人用語的研究而充分理解年輕人的思考方式、世界觀、價值觀。
國內外同類課題研究現狀及發(fā)展趨勢:
一、 米川明彥(1998)在《若者語を科學する》一書中,提出“對于日語中關于年輕人用語的研究,進入九十年代后才真正開始”。同時,在此書中,系統(tǒng)分析了日語中年輕人用語的定義、種類和造詞法等?梢哉f很大一步推進了年輕人用語的研究。
二、 小矢野哲夫氏在(1990)《わかいモンの言葉》、(1993)《流行語に見る現代若者像》、(1994)《女子大學生のキャンパス言葉》等論文中以年輕人用語為位相語,從年輕人用語的機能及其與現代語的關系的角度,進一步加深了研究。
三、 劉麗華(1996)在《日本年輕人用語》論文中,對年輕人用語的機能、領域、數量、造詞法及流行的原因進行了分析。
四、 楊寧在《從新語中的年輕人用語看日本年輕人的現狀》論文中,以二十世紀九十年代以后的年輕人用語為對象對其語言特征進行了分析,并進一步探討了日本年輕人的生活現狀以及對于社會的態(tài)度和精神世界。
課題研究的主要內容和方法,研究過程中的主要問題和解決辦法:
本課題的研究主要分為以下三部分:
一、序論部分:
提出本論文研究、探討的問題、研究本課題的目的和意義以及論文的構成。
二、本論部分:
1.日語中年輕人用語的定義
(1)年輕人用語定義
(2)年輕人用語特點
2.日語中年輕人用語的產生背景
(1)心理背景
(2)社會背景
(3)歷史背景
3.日語中年輕人用語的`來源
(1)網絡、電視、漫畫書籍等
(2)手機用語
(3)隱語
4.日語中年輕人用語的特征
(1)語言特征
(2)造詞法特征
三、結論部分
提出研究日本年輕人用語的重要性及意義,并對本次論文中存在的問題和今后努力方向進行說明。
方 法:對比法、調查法等。
主要問題:日文原版資料不足、缺乏權威書籍。
解決方法:向指導教師請教,開放系圖書館,通過網絡查閱相關資料。
課題研究起止時間和進度安排:
課題研究時間: 20xx年11月30日—20xx年4月28日
進度安排時間:
論文選題 20xx年11月30日—20xx年12月8日
撰寫開題報告 20xx年12月9日—20xx年12月30日
論文開題報告會 20xx年1月13日
搜集整理材料 20xx年1月7日—20xx年3月3日
論文寫作 20xx年3月4日—20xx年4月2日
提交初稿 20xx年4月7日
修改論文 20xx年4月8日—20xx年4月27日
提交論文 20xx年4月28日
課題研究所需主要設備、儀器及藥品:
計算機、打印機、復印機、網絡、電子閱覽室、圖書館等。
日語專業(yè)開題報告4
一、日語專業(yè)畢業(yè)論文開題報告
二、題目:日本固有のものの中國語訳について
三、題目來源:真實 □、 自擬 ■ (二選一)
四、結業(yè)方式:設計 □、 論文 ■ (二選一)
五、主要內容:
本課題實際上主要研究的是漢語中一些來源于日本的外來詞。對這些外來詞進行分類研究,并就外來詞中翻譯的不準確,有異議的地方提出自己的翻譯建議。來源于日語的外來詞很多,有的是純粹來源于日本本民族文化的外來詞,像“歌舞伎”“壽司”“榻榻米”等。有的是詞源來源于西方,經由日本翻譯,后被中國采用的外來詞,像“民主”,“科學”“大本營”等。如果統(tǒng)統(tǒng)作以分類研究的話,一來工作量繁重,二來枝杈太多,難下定論。作以本課題只就前一種情況,即來源于日本本民族的外來詞為研究對象,對其翻譯方法以及翻譯中涉及的文化因素進行探討。本文大體上擬分為以下五部分。
第一部分為破題部分,即說明此課題的研究范圍和前提。主要是對來源于日語的外來詞作以歸類,并指明本課題的研究方向。
第二部分是本文的核心部分,從直譯和和意譯兩方面的外來詞分別舉例分析。總結適用于直譯和意譯的一些規(guī)律。通過具體例子,指明意譯中一些翻譯不恰當,有歧義的地方,提出自己的改進意見。
第三部分將就翻譯中還需要說明和考慮的一些其他問題作以探討。眾所周知,文字是文化的載體,翻譯與文化有著密不可分的關系。所以本部分將從三章論述。第一,中日兩國對于外來語的不同態(tài)度。第二,中日語匯間的復雜關系。第三,外來語的引入對于文化間的交流和對本民族文化的沖擊。
第四部分,對一些外來詞的進行有趣的比較。如“日本料理”和“日本菜”,“章魚燒”和“章魚丸子”,“刺身”和“生魚片”等。
第五部分為該課題的總結及展望,外來詞的吸收不僅需要翻譯技術的硬件支持,還需要中日兩國人民的相互認識和了解的加深。
PS:任務書就主要內容和參考文獻部分需要自己寫,其他地方都差不多。
1先行研究
1.1日本國內における研究
日本では、多くの學者は日本語と中國語の対照研究ついて論文を書いててきた。例えば大河內康憲編の『日本語と中國語の対照研究論文集』では、日本語と中國語の同形語について深く研究を進んだとのである。また、遠藤紹徳は「日本語における漢語語彙及び中國語の同形語彙との比較」という論文も発表しいた。外來語の面では、那須雅之は「外來語の受容と消化?吸収」では、外來語をめぐって自分の見解を述べていた。前述の論文はほとんど言語の相違點の比較を著目し、外來語の訳し方について別に言及していない。中國における日本語から外來語の訳名についての研究は日本にはまだないようだ。だから、本論文は主に中國國內の書物を參考資料として適當な中國語の訳し方を探索しようと考えている。
1.2中國における研究
2研究の背景と意義
2.1研究の背景
先生はいつも日本語専門である私たちに日本語の辭書で単語を調べるようにと要求している。なぜというと、中國語訳はいくら詳しくても、やはり加工されて本來の意味を損失せずに伝達できないからである。とくに「鳥居」「障子」「落語」のような日本文化の中に固有のものに対して、それらと対応するものは中國にないので適當な名稱をつけるのがありえないわけである。だから、よく似ていて、中國人に理解しやすいものを探し出して中國語訳とする傾向がある。そうすると、間違いなく誤解を生みがちだろう。日本語専門である私たちさえも定著された中國語訳に拘り、絶対正しいと確信しいるが、日本語が全然わからない普通の中國人にとって誤解している程度がさらにはなはだしいだろう。日本語を勉強したことがなければ、そういう問題に平気であるが、気がついたらそれは翻訳の問題だけでなく、翻訳の裏に根付いた文化の問題である。したがって、本論文を通して、中國の方々に日本から外來語を紹介する上で、その一部分の外來語を対象として中國語訳の規(guī)律を探索し、ずれがある中國語訳に対して自分の參考意見を提出するつもりである。
2.2研究の意義
周知のように、言語は文化の上著である。文化を割りて単なる言語を研究してはいけない。いくら完璧な訳名であっても、他國の文化に無関心の人にとっては無意味だろう。本論文の研究を通じて、多くの人々に日本語から外來語を紹介したいだけでなく、純粋な日本の文化を知っていただきたいのだ。さらに、一層深く両國國民の相互理解を促進しようと希望している。
3研究の方法、內容と予期目的
3.1研究の方法
辭典と參考文獻とアンケートと三つの方式を合わせて研究を進むつもりである。まず、日本から外來語を紹介する文獻や論文など収集し、本論文の研究対象をターゲットする。次に、數多くの外來語を分類し、比較した後、自分の參考意見を出す。この段階ではで辭書が欠かせないものである!感旅鹘庹Z國語辭典」と「広辭苑(第五版)」と《現代漢語詞典(第五版)》は手元に常備して、調べながらずれがある中國語訳を探し出す。最後に、日本語専門の學生や日本語の先生を対象としてアンケートを行い、皆様のご意見を求める。その結果を結論の一部分として卒論とともに提出する予定である。
3.2研究の內容
はじめに
3.2.1 本論文のテーマの説明
3.2.1.1 日本から外來語の概観とまとめ
3.2.1.2 本論文の研究対象について
3.2.2 問題提出と參考意見
3.2.2.1 直訳の場合
3.2.2.1.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.1.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.1.3 自分の推論と參考意見
3.2.2.2 音訳の場合
3.2.2.2.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.2.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.2.3 自分の推論と參考意見
3.2.3 外來語をめぐる諸問題
3.2.3.1 中日両國は外來語に対する違う態(tài)度
3.2.3.2 中國の漢字と日本の漢字との複雑な関係
3.2.3.3 外來語の受容と消化および本民族言語への影響
3.2.4 さまざまな中國語訳の比較 終わりに
3.3予期目的
ままを認識することができないに違いない。本論文はその問題點を切り口として外來語の訳名を研究し、參考になる意見を提出しようと考えている。この意味では、中日両國の相互理解と世々代々友好にもとても有意義なことだろう。
參考文獻
[1] 郭建中 《文化與翻譯》 中國對外翻譯出版社 1999
。2] 李文 《日本文化在中國的傳播與影響(1972-20xx)》 中國社會科學院出版社 20xx.9
。3] 梁榮若 《中日文化交流史》 商務印書館出版 1985
。4] 王曉秋 《近代中日文化交流史》 1992.9
。5] 史有為 《外來詞:異文化的使者》 上海辭書出版
。6] 劉正談 高明凱 《漢語外來語詞典》 上海辭書出版社
[7] 陶振孝 《文化翻譯的課題》《日語學習與研究》20xx.第2期
。8] 崔崟 《進入中國的「和製漢語」 》《日語學習與研究》20xx.第6期
[9] 王鳴 《日本外來語輸入的歷史考察》《日語學習與研究》20xx.第3期
。10] 《現代漢語詞典(第五版)》 商務印書館
。11] 陳亦文 《日本語から來た現代中國語の外來語》《日本學論業(yè)Ⅵ》 北京日本學研究中心
。12] 『新明解國語辭典』第五版 三省堂
。13] 『広辭苑』(第五版) 新村出 巖波書店
日語專業(yè)開題報告5
填寫開題報告是學位論文撰寫工作內容的重要環(huán)節(jié)之一,是畢業(yè)論文撰寫工作能否順利完成的前提和基礎,它是審核論文撰寫者研究水平、選題價值、完成預期成果可能性的重要依據。我們必須了解填寫開題報告的原則,掌握正確填寫的方法。
對于畢業(yè)論文撰寫者來說,填寫開題報告是撰寫畢業(yè)論文的第一步,它是審核論文撰寫者研究水平、選題價值、完成預期成果可能性的重要依據,開題答辯能否順利通過主要看開題報告填寫質量的高低,F以紅河學院音樂學院的開題報告為例來闡述如何正確把握開題報告的填寫。它主要包括以下幾個方面。
一、題目來源
題目的來源主要是指題目從何得來,紅河學院本科生畢業(yè)論文(設計)給出四個題目來源,分別是教師科研、社會實踐、實驗教學、教育教學,F在的大學教師做科研的很多,很多學生也參與到教師的科研當中,承擔一定的科研任務。在研究過程中學生通過學習了解到與自己專業(yè)相關的一些問題,同時對一些問題產生了自己的一些想法和觀點,而又特別感興趣,那么學生可以在調查研究的基礎上撰寫論文,這就是從教師科研中產生的論文題目。
社會實踐是大學生在校期間從事的社會活動,如采風、演出、排練、比賽、下鄉(xiāng)、社會調查等,在這些活動中會產生一些靈感、經驗、看法、感受。產生的這一切都可以通過整理形成論文,所以論文題目也可以從這些社會活動中產生。
實驗教學對于音樂專業(yè)學生參與的機會比較少,我們參與比較多的是教育教學,如平時的專業(yè)技能小課、專業(yè)理論課、專業(yè)見習、專業(yè)實習等。作為音樂專業(yè)的學生,教育教學是我們撰寫畢業(yè)論文的理論基礎,是論文內容的主要來源,因為我們平時的學習實踐都與教育教學息息相關。
二、題目類別
紅河學院本科生畢業(yè)論文(設計)給出四個題目類別,分別是應用研究、理論研究、藝術設計、程序軟件開發(fā)。不同學科反映不同的客觀規(guī)律和知識體系,音樂論文作為表達音樂學科研究成果的文體,可以分為音樂學理論研究和音樂表演研究兩大類,應用研究和音樂表演研究比較接近,因為音樂表演研究具有很強的實踐性和應用性。音樂表演研究里面又包含部分理論性研究,但理論性研究所占成分較少,所以音樂表演研究應該屬于應用性研究,同樣音樂學理論研究也有一定的應用性的成分在里面,但理論成分大于應用成分,所以音樂學理論研究應屬于理論研究。藝術設計和軟件開發(fā)的音樂專業(yè)學生接觸比較少,這兩個題目類別屬于設計范疇,不屬于音樂論文的寫作范疇,這里我們就不作介紹。
三、選題的目的和意義
選題的目的和意義我們在第一章論文撰寫的目的和意義中已經作了部分介紹。大家可以作為參考,還要根據自己的寫作實際情況進行選題目的和意義的論述,也可以有自己獨有的選題目的和意義。
由于畢業(yè)論文具有較高的學術價值,是檢驗學生知識的掌握程度和運用程度的相關情況,了解運用所學知識分析和解決問題的實際能力與水平。它對專業(yè)課程調整和平衡教學重點有著重要的指導意義。
四、選題研究的現狀
選題研究現狀主要指選題所屬學科專業(yè)研究所情況、水平、發(fā)展的趨勢。了解選題的研究現狀能使我們在研究時站在一個較高的起點,它是我們研究的基礎,是我們創(chuàng)新的前提。它主要包括國內外專家學者就該領域某些問論題進行分析研究的最新成果、碩士、博士科研成果、評定職稱論文等。我們在闡述選題研究現狀時應選擇最具學術水平的成果加以說明。因為學術水平較高的研究成果具有較高的科學性、真實性、新穎性和實用性。我們從中能了解到本學科最前沿的研究現狀和發(fā)展,能夠避免舊說重提,引用假學說的現象發(fā)生,從而提高我們研究的價值和意義。另外,我們要選擇與我們選題最相關的研究成果來闡述選題的研究現狀,不要選擇與我們選題不相關或聯系不大的內容來表述選題的研究現狀。另外,在表述選題研究現狀時要注意不要大量地照抄原文內容,要在通讀材料的基礎之上客觀、準確地綜述性地介紹,要能預見該論題的后期發(fā)展趨勢。
五、論文(設計)主要內容(提綱)
為了能讓開題答辯專家詳細了解自己的論文寫作內容,我們要把我們的提綱羅列到三級標題,如第四章提綱的構建范例,這樣每個標題下的知識點都很清楚,論文的提綱第四章以作詳細介紹。這里就不作過多論述。
六、選題研究的主要問題、重點和難點
選題研究的主要問題就是該課題的主要思想、觀點和內容。在這些內容中有些只需簡要地說明,但有些問題需要詳細地分析和闡述,這部分就是我們選題研究的重點部分,它是論文的主體部分,也是我們論述的重點。選題研究的難點可能有很多方面,可能學術上困難,也可能是時間、經濟和材料上的困難。研究的難點要如實地提出,另外還要說明難點解決的辦法,能不能解決,如果不能解決,那么這個選題就不合適,開題答辯就不會通過。所以,應充分估計可能遇見的問題、并事先考慮好解決問題的辦法。
七、研究目標
研究目標就是通過本課題的研究最后達到的研究程度,這需要在該課題所屬領域的研究的現狀的基礎上對比加以闡述,說明我們在前人研究基礎之上有哪些提升或創(chuàng)新,如提出解決問題更科學、更全面的辦法,推進事物發(fā)展的新途徑、新方法等。
八、研究方法、技術路線、可行性分析
選題研究方法有很多,如實地調查法、材料對比研究法、討論法等,要說明自己撰寫論文所采用的研究方法。技術路線就是我們開展研究的科學步驟和順序,填寫時應認真地有邏輯性地羅列,可行性分析要根據我們的實際情況加以分析說明,如果采用材料對比研究法進行研究,我們可以搜集到我們所需要材料,要說明我們獲得材料的可能性,可以數字的形式說明該專業(yè)領域圖書館藏書數量,這些專業(yè)書籍可以保證論文撰寫需要,或者自己已經搜集到的資料的數量足以保證撰寫論文需求,如以上都不能保證,那么我們采取的研究方法就不可行。如果采用實地考查法進行研究,要說明考查的相關情況,如考查所需時間、經濟所需及承受能力等實際情況等。利用以上陳述來證明我們選擇研究方法的可行性。指導教師的科研能力和教學水平也是我們研究方法順利開展的保證。所以,可以對指導教師作必要的介紹。另外還要對自身所具備的科研條件加以闡述,說明自己選題前期準備和知識的積累及選該題目的主動性和意愿。
九、研究的特色與創(chuàng)新
研究的特色與創(chuàng)新主要是指自己研究的獨特之處,別具一格的研究特點。如分析問題的科學性、全面性,解決某一問題所采用的方法快捷性、簡單性,特色和創(chuàng)新往往是共同存在的,兩者可以綜合闡述。特色和創(chuàng)新的闡述不宜把論文諸多內容照搬過來,不要把不是特色的特色,不是創(chuàng)新的創(chuàng)新一股腦的加以排列。要提煉出那些是真正的特色和創(chuàng)新之處,進行概括性的簡單說明即可。
十、進度安排及預期結果
明確相關安排。它包括論文寫作的各項步驟與時間安排,因為我們論文寫作是有一定的時間限定,所以我們要合理的安排好論文寫作的先后順序,并制定出合理的計劃,要很好的預見論文寫作各項工作的所需時間。以保證畢業(yè)論文的順利完成。畢業(yè)寫作論文進度安排主要包括選題、搜集資料、整理資料、開題報告撰寫論文初稿、論文修改(標注好每次修改的內容和時間)、論文定稿、論文答辯幾個環(huán)節(jié)。要說明在這樣的時間安排下能否完成畢業(yè)論文的理由和條件。這樣我們才能按照預期的結果完成論文撰寫工作。
十一、參考文獻
學術研究不能閉門造車,學術研究成果的創(chuàng)新往往是建立在前人研究的基礎上獲取的,列出參考文獻是為了說明論文科學依據的真實性,表示論文作者嚴肅的科學的工作態(tài)度與嚴謹的治學風范,是對前人勞動成果的尊敬,這是論文撰寫者應有的學術道德,同時也是便于讀者查閱相關資料。所以我們必須認真對待。具體要求見紅河學院畢業(yè)論文(設計)規(guī)范。
最后,開題報告應該撰寫多少字數,沒有統(tǒng)一的規(guī)定。但是,作為論文的總構想,文章里更多是以提綱的形式出現,因此字數上不宜過多,但是要把論文的研究目標、內容、如何研究、理論研究的可行性等主要問題說清楚。字數一般在1000―1500字,不超過1500即可。
日語專業(yè)開題報告6
題目:日本固有のものの中國語訳について
1先行研究
1.1日本國內における研究
日本では、多くの學者は日本語と中國語の対照研究ついて論文を書いててきた。例えば大河內康憲編の『日本語と中國語の対照研究論文集』では、日本語と中國語の同形語について深く研究を進んだとのである。また、遠藤紹徳は「日本語における漢語語彙及び中國語の同形語彙との比較」という論文も発表しいた。外來語の面では、那須雅之は「外來語の受容と消化?吸収」では、外來語をめぐって自分の見解を述べていた。前述の論文はほとんど言語の相違點の比較を著目し、外來語の訳し方について別に言及していない。中國における日本語から外來語の訳名についての研究は日本にはまだないようだ。だから、本論文は主に中國國內の書物を參考資料として適當な中國語の訳し方を探索しようと考えている。
1.2中國における研究
資料収集の段階では、詳しく中國語の外來語を紹介する書物はあまり多くないということに気づいた。參考になれるのは『漢語外來語詞典』『外來語:異文化の使者』など何冊しか探せないのだ。それを読んだら、日本語からの外來語は現代中國語の形成に対してとても重要な役割を果たしているということを分かるようになった。今まで、多くの日本語からの借用語も定著され中國語とされているとのことである。しかし、また多くの外來語は定著されず、かわりにずれがある中國語訳を訳名とするところがよく見られる。劉振孝は「文化翻譯的課題」という論文の中で、「文化錯位」という概念も提出しているのである。他國の文化における固有のものは自國にはないので別によく似ているものを訳名とすることが多い!肝幕e位」とは、それによって起こる誤解や違和感とのことである。この論文は「文化錯位」という面白い課題をさらに研究していこうと考えている。
2研究の背景と意義
2.1研究の背景
先生はいつも日本語専門である私たちに日本語の辭書で単語を調べるようにと要求している。なぜというと、中國語訳はいくら詳しくても、やはり加工されて本來の意味を損失せずに伝達できないからである。とくに「鳥居」「障子」「落語」のような日本文化の中に固有のものに対して、それらと対応するものは中國にないので適當な名稱をつけるのがありえないわけである。だから、よく似ていて、中國人に理解しやすいものを探し出して中國語訳とする傾向がある。そうすると、間違いなく誤解を生みがちだろう。日本語専門である私たちさえも定著された中國語訳に拘り、絶対正しいと確信しいるが、日本語が全然わからない普通の中國人にとって誤解している程度がさらにはなはだしいだろう。日本語を勉強したことがなければ、そういう問題に平気であるが、気がついたらそれは翻訳の問題だけでなく、翻訳の裏に根付いた文化の問題である。したがって、本論文を通して、中國の方々に日本から外來語を紹介する上で、その一部分の外來語を対象として中國語訳の規(guī)律を探索し、ずれがある中國語訳に対して自分の參考意見を提出するつもりである。
2.2研究の意義
周知のように、言語は文化の上著である。文化を割りて単なる言語を研究してはいけない。いくら完璧な訳名であっても、他國の文化に無関心の人にとっては無意味だろう。本論文の研究を通じて、多くの人々に日本語から外來語を紹介したいだけでなく、純粋な日本の文化を知っていただきたいのだ。さらに、一層深く両國國民の相互理解を促進しようと希望している。
3研究の方法、內容と予期目的
3.1研究の方法
辭典と參考文獻とアンケートと三つの方式を合わせて研究を進むつもりである。まず、日本から外來語を紹介する文獻や論文など収集し、本論文の研究対象をターゲットする。次に、數多くの外來語を分類し、比較した後、自分の參考意見を出す。この段階ではで辭書が欠かせないものである。「新明解語國語辭典」と「広辭苑(第五版)」と《現代漢語詞典(第五版)》は手元に常備して、調べながらずれがある中國語訳を探し出す。最後に、日本語専門の學生や日本語の先生を対象としてアンケートを行い、皆様のご意見を求める。その結果を結論の一部分として卒論とともに提出する予定である。
3.2研究の內容
はじめに
3.2.1 本論文のテーマの説明
3.2.1.1 日本から外來語の概観とまとめ
3.2.1.2 本論文の研究対象について
3.2.2 問題提出と參考意見
3.2.2.1 直訳の場合
3.2.2.1.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.1.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.1.3 自分の推論と參考意見
3.2.2.2 音訳の場合
3.2.2.2.1 理想的な中國語訳について
3.2.2.2.2 ずれがある中國語訳について
3.2.2.2.3 自分の推論と參考意見
3.2.3 外來語をめぐる諸問題
3.2.3.1 中日両國は外來語に対する違う態(tài)度
3.2.3.2 中國の漢字と日本の漢字との複雑な関係
3.2.3.3 外來語の受容と消化および本民族言語への影響
3.2.4 さまざまな中國語訳の比較 終わりに
3.3予期目的
現在では日本といえばまず連想するのは畳、和服、桜という代表的のものだろう。それと対応する「榻榻米」「和服」「櫻花」などの単語も中國語の単語として定著され中國語の辭典に入っているのである。一方、「漫才」「三味線」「刺身」といった多くの日本文化の中に固有のものはまだ適當な訳名はないらしい。それどころか、「漫才」を中國の「相聲」と、「三味線」を中國の「三弦」と思い込んでいる人が少なくないだろう。全然違うとは言えないけど、少なくともずれがあるし、ありの
ままを認識することができないに違いない。本論文はその問題點を切り口として外來語の訳名を研究し、參考になる意見を提出しようと考えている。この意味では、中日両國の相互理解と世々代々友好にもとても有意義なことだろう。
參考文獻
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